安室奈美恵さん

沖縄県民にたくさんの希望を与えた存在、安室奈美恵。

彼女のおかげで、多くのウチナーンチュが「ウチナーンチュであること」に自信を持つことができました。

 

 

安室奈美恵さんが出てくる前まで、沖縄県出身者はなまりもあるし方言もあるし、顔も本土の人たちと違うし、足も短いし、色も黒いし、毛も濃いし・・と、本土出身の人たちとの差が激しくて、何だか自信が持てなかった人、多かったと思います。戦後もちょっと沖縄県人差別が本土ではあったから、沖縄県民であることに自信が持てなかったウチナーンチュたち。

そんな私たちでしたが、安室奈美恵さんの登場で一気に風潮が変わりました。彼女が変えてくれました。

 

テレビに出る前も、沖縄ではいろんなところで活躍していて、近所のお祭りにも来ていました。まさかその方がこんなに有名になるなんて誰も思っていなかった。でもね、大変なこともありましたよね。お母さんのこと。沖縄って狭いから、話が広がるのが早い。たくさんの栄光もあったと思うけど、その影の部分も大変だったと思います。

 

安室奈美恵さんは、沖縄県民が芸能界に出るチャンスを広げてくれた方。その後もたくさんのウチナーンチュが芸能界で活躍できたのは、彼女の存在があったから。ウチナーンチュで居てもいいんだって思えたし、本土の人から変な差別が少なくなってきたのも嬉しかった。たくさんのネックなことを、自信に変えてくれた大きな存在。

 

紅白で、彼女の最後の出場を見て、届かないけど「お疲れ様!」って言いたくなった。何もわからない土地に行って、不安もたくさんあっただろうし、悔しいこともたくさんあったと思う。今より、本土と沖縄の距離は近くなかったからね。その懸け橋として、素晴らしい歴史を残したと思います。誰がもできないことを成し遂げたと思う。ウチナーンチュの一人として、心から、心からありがとうと、お疲れ様を送ります。

 

引退後は、一人の女性として、母として自分らしい楽しい時間を過ごしてほしいなと思います^^

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