塚本亮さんの本を読んで群れるのを辞めた

こんにちは、Amiです。

突然ですが、私いろいろ辞めました。断りました。
何だか今は「群れたくない」時期のようです。

そんな時に出会った、ぴったりな本をご紹介。

 

 

 

実は昨日、新しい仕事のお誘いを断っちゃいました~~!今より断然給料も良い、待遇もいいんだけど断っちゃったよね。笑

その理由は、「もうこれ以上今の仕事を続けることが苦しくなってきたから」です。と言っても、すごい大変な仕事をしているわけではないですよ。大好きな業務だけど、地域が、国が、その事業を打ち切る方向に向かっているからです。

 

私の仕事は(地域の歴史をまとめる)本の編集プラス展示会などの開催、子ども達へ移民の歴史のレクチャーをすることです。そうです、学芸員なんですよ!ただね、学芸員ってなかなか採用がなくって、もう試験を受ける年を越えてしまいました。あと、10年以上担当した事業が無事に終わったことで、何だかこの仕事に燃え尽きてしまったのです。

それでも、関わった人たちのためにーー!!と頑張ってきましたが、私は契約でしてね、あと1年ほどで契約が切れるのです。この地域の3大事業の1つを、私のような臨時職員が持ったこともそうですが、今の歴史書を作る部署の扱いって本当にひどいモノがあります。

私のような臨時職員が調査をして、地域を回って足で稼いだものが、本になると「はい、もう用はないで~す。サヨーナラー」って感じで任期満了。原稿を出さない人の代わりに原稿を書くために毎日徹夜。先に帰える正職員を見ながら泣きながら原稿を書いても、「任期満了」が突きつけられる。これが現実。だから、自分の成果を正職員が受け取る、というような感じです。本が出来た時にはもう退職してますから。

それがとっても辛くてね。せっかくここまで知識や経験を積んだのに、「任期満了」で去らなくちゃいけない。なんだかこんな生活が疲れてきました。

 

疲れつつも、そんな生活にしがみついてきました。自分にはコレしかないって思ってた。他の仕事なんてあんまりしたことないし、、というか、他の選択がなかったんだよね。

 

「ここからもう抜けたい・・」

 

そんな時に出会ったのが、塚本亮さんの「群れない。」という本です。

群れない。 ケンブリッジで学んだ成功をつかむ世界共通の方法

 

私自身、もともと集団行動ってやつが苦手で、群れているのを見ると「ウエッ!」となって、そこから離れたくなります。日本人って群れるの好きだよな~っていっつも不思議だったけど、仕事にしがみついたりLINEグループばっかり見てることにも疲れ切ってしまい、読んでみました。

 

この本、買ってよかった。というか、塚本さん生まれてきてくれてありがとーって、思うくらい私にはとても飲み込めた内容でした。

 

今、お守り代わりに毎日カバンに入れていて、お昼休みの時には必ず数ページは読んでいます。読んでいるというよりは、見ているという方がしっくりくる。だって、とにかく読みやすいから、読書が苦手な人でも大丈夫。

 

最初のページにルポライターの竹中労さんの言葉があって、それを見た瞬間買うのを決めました。

 

「人は無力だから群れるのではなく、群れるから無力になる。」

 

本当、そうだと思う。確かにいろんな人と関わるって大事だけど、群れてしまうとそこからはみ出ることが怖くなって、ずるずる居続けてしまう。その間に、自分の時間も使うしお金も使う。時には仕事まで犠牲にしちゃったり。周りの人の価値観まるごとマネしても、結局自分は自分でしかないから、そこに居るのが苦しくなってくる。抜けたいけど、抜けられない。

 

そうやって考える時間が増えていって、本当にこれでいいんだろかとさらに悩む。群れると、余計に神経すり減らす気がして、だから苦手なのです。時間も大量に使うし。

 

この本にタイミング良く出会って、私の中で答えが出たんです。もう辞めようって。自分の心が向かないのを認めようって。人の言葉で人生を歩んでも、やっぱりガタがきちゃうんだなぁと。だから、今周りにある全てのコトを辞めることにしました。

 

自分を生きる決心ができました。

 

今より給料は減るけど、仕事、変えてみようかなって。そう思って早速上司に話してみた。「自分の人生を生きたいから辞めることを考えている」って。今まで、「地域のために!」とか、「まだ見ぬ人のために!」と頑張ってきたけど、もうガス欠だし、人より少し遅いけど自分のために人生を歩んでいきたいなと。

言葉にすると、スッキリした。

もう人に左右されて群れないで、自分の意思で、自分の言葉で生きていこう。

 

 

タイミングよくこの本に出会えてよかった。心から、この塚本さんに感謝。もしもこのブログを見ている人で何かに悩んでいたり、人との関係に困っていたら、この本をオススメします^^

 

悩みは晴れないかもしれないけど、何かしらの答えが出ると思います。

 

一緒に、前を向いていきましょう!

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2 件のコメント

  • Ami様、初めまして、こんにちは。
    塚本亮先生の編集担当の田中と申します。

    この度は素晴らしいご紹介文を書いてくださり、誠にありがとうございます。

    本当にじっくり読んでくださったのが、すごく伝わってくるブログの内容でございました。

    今後ともよろしくお願い致します。
    ありがとうございます。

    • 田中孝行さま

      こんにちは、初めまして。
      私のつたないブログに、このような温かいメッセージをいただきありがとうございます。
      ブログの方にも書きましたが、辛いときにこの本に出会いました。この本を読んでから、自分の原点に戻ることができました。
      群れているだけでは何も変わらない、今を変えたいのなら「自分で考えて進むことに勇気を持って」と背中を押されたように感じ、大きな決断をしました。
      今、周りの目ばかりを気にしている人すべてに読んでいただきたい名書です。
      この本から得た学びを今後も綴っていきたいと考えておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
      とても嬉しいコメント、本当に感謝いたします^^

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